「グイン・サーガ」65巻 [お気に入りの本]
帰りの電車の中で読んでいる「グイン・サーガ」
ようやく65巻めまで読み終わりました。
過去に読んだ長編の中で一番長かった徳川家康を抜き、最終巻130巻目指して驀進中です。
作者の栗本薫さんが亡くなられて未完だ・・・というのは重々承知のうえですが、帰りの電車のひそやかな楽しみとなっています。
トモカクネ、この本を読むようなるまで、ほぼ100%毎晩 夜仕事の夢を見てたのヨ。
しかも真剣に悩む夢が多くて、仕事のことが頭から離れない。
朝、目が覚めてもしばらくは「うー、あの在庫表は?あれは、どうしたら?」
・・・と。
「頭がヒートアップしたまま帰るからだなー」と思って、本を読むようにしたんです。
コレガナカナカ、なかなかよいようです。
また続きを中野図書館で借りてこなくっちゃ。
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