「やっぱりあぶない、生命保険の選び方」 [お気に入りの本]
えっ!そんな根本的な事・・・疑う余地なく過ごしてきた。
高額保険なら安心?
短期入院からの保障が安心?
次々と「この特約つけると安心ですよ」とダイレクトメールが来る。
今の保険で大丈夫?
本当は現状の生活を圧迫してない?
気になりつつも先送りしてたのは私だけではないはず。
周りを見れば「入っててよかった」「まったく役立たず」と真っ二つ。
著者は生命保険会社の謳わないデメリットを指摘し、イメージ先行の曖昧な内容を検証します。
まずは入っている保険の補償内容を書き出し、次に年代・家族構成・収入等からチャート式で最適な保険商品を導き出したら、その意味するアドバイスをじっくり読む。
どこかの誰かが私たちを守ってくれる?
NO!自己責任と自助努力こそが私たちを守る。(苗)
******************************
いきなりドッキリでごめんなさい。
これは、生活クラブの「本の花束」2006年3月号に載せた紹介文。
子供たちは、いよいよ夏休みですね(^_^)
いつもはできないことタクサンタクサンできるといいね。
私たち大人は、いつも以上に安心・安全を守ることを意識しなくちゃ・・・。
ちょっとオオゲサ・・・でも、今年はトクニソウオモウの。
この本には、「○○生保の○○がお薦め」とか書いてあるわけではないけれど、「なぜ生命保険が必要なのか」を基本に立ち返って見直すことを薦めています。
*******************************
大人には夏休みってないけれど、でもやっぱりなんとなくワクワク・・・(^_^)
今年の夏の計画は何ですか?
すごいことをいうと、生命保険て相互扶助の精神だから、死なない限りは得(という言い方でいいのか?)しないものですよね
ふつうに入っているくらいでは、保険会社にはマイナスになるようなことはないのでね
最近は小口の小さい保険もはやっているようだけど、毎月の保険料と、もし入院などしてきたときに出る金額、、、合計すると変わらなかったりするのよね(すべてに関していっているわけじゃないけど)
やはり自己責任で、自分の確かな目が必要ですね。
by マッ八ママ (2007-07-23 00:14)
マッハママ、ありがとう(^_^)
保険会社も営利企業だから、もうけが出るようにできているのは当たり前のことですね。
自分にとって必要な利用の仕方が出来ているかどうかだと思います。
「相互扶助の精神」って、生活クラブのありかたにも似ている。
みんながお金を出し合って支えているわけだから。
そしてその目的とするところが「組織の繁栄」じゃなくて「出資者への還元」を目指すところが、営利企業と違うところかな。
この本の中で著者が「共済」を薦めているのも、そんな理由だと思います。
by ビオラママ (2007-07-23 08:01)
ここのところ、nice!がいれられないです。
前はクリックするとパクぶたちゃんがnice!に登場できたのに・・・・
nice!がはいらないように設定を変えた?
by パク (2007-07-23 08:07)
アレッ?コメントにもパクぶたが出てこない!
やっぱり設定変えた?
by パク (2007-07-23 08:08)
設定変えてないよ。
パクちゃん、so-netにログインしてから来てる?
so-netユーザーってわからないと入らないんじゃないかしら?
by ビオラママ (2007-07-23 21:49)