おうちで居酒屋 [お気に入りの本]
・・・「じゃあ、とりあえずぅ、ゆり根梅肉あえ。 それからおつくりはカツオのたたきで、焼きものは米ナスの田楽、煮物はとうがんのカニあんかけ・・・しめは、鯛茶。 あらデザートもあるの? うーんじゃあ、かぼちゃのスフレで!」
・・・なんて、頼みたくなる。
お品書きを眺めていると、難しそう。
でも実はレシピは簡単なものが多い。
手順が「一・二・三・四」で終わるものがほとんど。
ちょっと食事作りがマンネリになってきたころ、気分を変えて楽しむのにいいね。
春夏秋冬使えるレシピがあり、季節は問わない。
お店のメニュー構成や栄養指導を担当する著者だけあって、お品書きと写真が実においしそうなんです。
居酒屋さんのようにお酒を飲みつつ1品ずつ出てきて欲しい。
何のことはない「焼いただけのレンコン」「焼いただけの筍」であっても、本当においしそうだから不思議。
お酒が飲めるのって羨ましいと思う。
飲めないと「作るの1時間」でも「食べるの10分」って事に。
サビシイヨー。
この本をもとに夏に作った特製ゴーヤちゃんぷるはとってもおいしかった。
それまで何度もチャレンジしてどうしてもおいしく作れなかったのだけど、豆腐とゴーヤと卵・・・それにたっぷりの鰹節。
シンプルな味付けのおかげでゴーヤのおいしさが良く分かった一品でした。
今月の「本の花束」に載っているお気に入りをもう1冊紹介しました。
注文用紙を出しちゃった方も、ネット申込みで本も申し込めるようになってます(^_^)
ビオラママが紹介すると、欲しくなるのはどうしてでしょう?
私がOCR提出するのは金曜日だから、まだ間に合う!
「おうちで居酒屋」も申し込んじゃおうかな?
by パク (2007-01-23 22:16)
うん!お薦めよ。
ありがとう(^O^)/
by ビオラママ (2007-01-24 23:24)