年末に向けて-「捨てる生活」家まるごと2日でスッキリ!! [お気に入りの本]
それって、本当にいるものなの?
しまったら最後忘れない?
・・・それでなくても最近忘れっぽいよね?
ものに生活の場を占領されてない?
辰巳渚さんの「捨てる」シリーズの本の中でも、この本は写真中心。
「捨てる」ポイントがわかりやすく明確でおもしろい。
2日にわたって、キッチン、リビングから玄関、物置まで、不要なものを「捨てる」技術を伝授します。
「捨てた」後は、必要なものだけを持ち、物を大事に使う心豊かな生活が待っています。
頭で考えているだけでは、わからないことがあります。
この本は、手を動かして、実行して、あらためて気づかされる事が多い本。
実際、捨てるという行為はとても難しい。
なんだか罪悪感がともないますね。
「捨てられない」のは「使いきってない」からの場合が多い。
「ありがとう!とことん役に立ってくれたね。本当に感謝してるよ!」って言って捨てられるかな?
そのためには、ちゃんと使わなきゃね。
自分が管理できるだけの量の「もの」でないと、使いきれない。
そして、最も大事なのは「捨てた後」。
残ったものは本当に必要で大事なものばかり。
苦労して捨てたんだから、もう絶対いらないものはうちの中に入れたくないと思う。
「ついでに1か所」方式で、少しずつ実践しています。
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